子どもの低身長を考える 成長相談室

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身長が低い病気ってなに?

身長が低い病気ってなに?

病気が原因?身長が低い理由とは

低身長、及び成長率(身長の増加率)の低下は、特定の原因によって起こるものと、病気とは考えにくいものがあります。

成長ホルモンというと成長期の子どもだけに必要と思われるかもしれませんが、大人にとっても脂肪の分解を促したり、たんぱく質を合成したりする重要な役割があります。

低身長の原因となる病気のなかには治療が可能なものもあります。 治療の方法は原因によって異なりますが、低身長児がいちばん多く受けている治療は成長ホルモン治療です。 治療の効果が得られるのは、骨が成熟するまでの期間で、早く治療を開始することができれば、標準身長に近づく可能性も高くなります。

一方で、出生時にNICUに入院していたなどの理由で定期的にフォローアップされている場合を除き、入園・入学する前に同じ年の子どもより低身長であることに気がつきにくかったり、気がついていても診療まで至らないことがあります。

早期発見が重要!

子どもの成長は、乳児期と思春期に急激な伸びがみられ、身長を伸ばすうえで成長ホルモンが非常に大切な役割を果たしています。身長が伸びるのは骨が成熟するまでの間であり、そのため成長ホルモン治療による効果が期待できるのも男子で17歳、女子で15歳くらいまでとされています。

治療の開始は専門医による診断によってなされますが、受診にいたるまでの期間を短くすることも早期発見・早期治療につながります。